来年度も引き続き開催します！
「午前十時の映画祭12」珠玉の傑作映画を再び劇場で！

　
予告動画
　
特に素晴らしい傑作娯楽映画を選び、全国の映画館で1年間にわたって連続上映する「午前十時の映画祭」。
2010年に開幕し、当初はオリジナルニュープリントを制作・上映していた。その後4回目からデジタル上映に移行、
ラインアップも外国映画のみならず日本映画やアート系などバリエーションが広がり参加劇場も全国に拡大。
映画ファン・映画関係者の人気と支持を集め10年間で動員500万人を突破した。
しかしながら長年の継続開催で問題点も累積し10年で一旦閉幕、運営の立て直しを図ることになった。
その後想定より早いペースで再開の体制が整い、2021年4月開映時間や鑑賞料金などリニューアルした
「午前十時の映画祭11」がスクリーンに戻ってきた。多くのファンに再会を期待されたものの、新型コロナの影響で劇場も厳しい運営を強いられ、
映画祭の数字も伸び悩んだが、一方で学生の動員率アップなど嬉しい傾向も見られた。依然コロナ禍ではあるが、今期は更に参加劇場が増え過去最大数66館で開催する。
早くコロナが落ち着き、沢山のお客様が映画館に戻り、高品質な映像と音響で甦った「何度見てもすごい傑作映画」を映画館の大スクリーンで楽しんでいただきたい。

【開催期間】
２０２２年４月１日（金）〜２０２３年３月３１日（金）の全５２週
　
【開催劇場】
ユナイテッド・シネマアシコタウンあしかがほか全国６６か所の映画館・シネマコンプレックス
　
【上映時間】
午前中スタート
※各劇場、各作品により上映開始時間が変わります
※ご鑑賞になる前に、各劇場にお問合せいただくか、各劇場公式サイトをご確認ください
　
【上映期間】
全作品基本２週間上映
※作品によっては1週間上映の場合もございます
　
【上映作品】
上映作品全２９作品（一覧はコチラから）
・外国映画の新セレクト作品／１８本
・日本映画の新セレクト作品／４本
・これまで映画祭で上映した外国映画作品／７本
　
【鑑賞料金】
各劇場により鑑賞料金が変わります。
※各劇場にお問合せいただくか、各劇場公式サイトをご確認ください
　
【作品選定委員】
襟川 クロ氏／映画パーソナリティ
戸田 奈津子氏／映画字幕翻訳者
町山 智浩氏／映画評論家、コラムニスト
笠井 信輔氏／フリーアナウンサー
武田 和氏／公益財団法人 川喜多記念映画文化財団 代表理事
　
【実施体制】
＜主　催＞
公益財団法人 川喜多記念映画文化財団
一般社団法人 映画演劇文化協会
＜運　営＞
「午前十時の映画祭」実行委員会