近年、足利内で撮影された映画やドラマなどの実績をご紹介。

映画『踊ってミタ』★旧足利西高校ロケ100作目★

映画『踊ってミタ』
© 2020「踊ってミタ」製作委員会予告編(youtube)

主演:岡山天音×監督:飯塚俊光の3度目のタッグ作品“町興し”と“踊ってみた”異色のテーマを融合した完全オリジナル新作!
 
映画『踊ってミタ』は、「踊ってみた」「ボカロ」「Vtuber」など日本発のインターネットカルチャーを題材にした初の映画で、「町興し」のため、つながりの薄かった人間たちが「踊ってみた」を通じて触れ合い、一歩踏み出し、自身と向き合うことで生きる活気や絆をとり戻してゆく姿を描く、観るものを熱くする地方再生型ヒューマン・ダンスムービー。
 

作品概要
■タイトル
映画『踊ってミタ』
 
■公開
2020年3月7日(土)全国ロードショー
  
■出演
岡山天音
加藤小夏 武田玲奈 中村優一
横田真悠 ルー大柴 川原瑛都 えんどぅ
西村瑞樹(バイきんぐ) 松浦祐也 ふせえり 早出明弘
森田想 白石優愛 小牧那凪
ゆってぃ 冨樫真 BOB りりり 霜月めあ
大鳥こはく(角元明日香) 山本匠馬 味岡ちえり
やついいちろう 有馬和樹(おとぎ話) 
中島ひろ子
 
■監督
飯塚俊光(「ポエトリーエンジェル」「チキンズダイナマイト」)
 
■あらすじ
スマホひとつで誰もが発信できる時代。東京で映像作家の夢破れた三田(岡山天音)は、春野山町役場シティプロモーション課で働いていた。
深刻な過疎化、観光資源なし、あるのは名物・干し芋と自然だけ。イケてるクリエイターとはあまりにもかけ離れたド田舎で、三田は現状を認められないまま腐っていた。
 
そんな折、町を活性化しろとの町長・丸山(中村優一)の命令で観光動画を制作することになる。
「最高にかっこいい映像作るしかねぇだろ!」しかし意識は高いがセンスはゼロの三田。
見かねた同僚の真鍋(武田玲奈)の提案により“踊ってみた”動画作成をスタート!だが、期限はたったの2週間。
 
集まった踊り手は、真鍋の妹で金髪ヤンキーのミネタ(横田真悠)、盆踊り大好き外国人ダリ(えんどぅ)、そしてパラパラを踊るお爺ちゃん(ルー大柴)とその孫(川原瑛都)のたった4人…。
さえないメンツに気落ちする三田は、ご当地アイドル“星いもco.”の元メンバー・古泉ニナ(加藤小夏)が町にいることを知り、加入を迫るが「変態」と罵られ取り付く島もない。まとまらないメンバーに町長の無茶ぶり、町の人にも白い目で見られ制作は難航。 それでも、三田の奮闘により完成が近づくなか、町全体を揺るがすネット大炎上事件が起こる。
 
町長は辞職し、なぜか責任を問われた三田はついにブチ切れ、シティプロから逃げ出してしまう。
動画制作を真鍋に押し付け“すぐやる課”に異動した三田だったが、偶然シティプロ解体の危機を知る。新町長からの存続の条件は町のイベントで“踊ってみた”を生配信し、1万人同時視聴を達成という到底無理な命令だった…。
     
■ ロケ地
旧足利西高校 ライブハウス大使館 北仲通り(雪輪町・巴町) 盛京亭 助戸公民館(ホール・住宅棟) 商工会議所(会頭室・わたらせホール) ニューミヤコホテル 渡良瀬川土手 袋川 織姫公園 鑁阿寺
 
旧足利西高校© 2020「踊ってミタ」製作委員会
ライブハウス大使館© 2020「踊ってミタ」製作委員会
渡良瀬川土手© 2020「踊ってミタ」製作委員会
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旧足利西高校でのロケ100作目
◆「西高ロケ100作品」取材記事◆
下野新聞(2019.5.20朝刊)『旧足利西高、ロケ100作目 20年公開映画「踊ってミタ」 サポートなど評価定着』
 
足利経済新聞(2019.5.22)『「旧足利西高校」でロケ100作 市のサポート体制もあって5年で達成』
 
読売新聞(2019.5.26)『山崎賢人さんもリピーター…旧校舎でのロケ人気』
 

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